イメージ一新のために食堂家具の買い替えのご相談
お客様からは、予算や購入時期などが未決定の状態で、食堂家具の買い替えについて、ご相談を頂きました。
当社デザイナーがお打ち合わせいたしましたところ、
・折角の買い替えなのでイメージを一新したい
・食堂は、全社員が集まる催し物にも利用する とのことでした。
そのため家具の納品だけでなく、内装を含めた提案として、カフェ風のイメージと、使い勝手を両立させるような空間をご提案いたしました。
カフェ風デザインによる落ち着きのある空間をご提案
食堂としての利用のほかにミーティングや、作業スペースとして利用できるような空間をご提案しました。
カフェ風のスペースでは、大きな窓を活かした、温かみを感じさせる自然光が差し込む、オープンなスペースデザインにしました。
まるでカフェの一角のような落ち着いた雰囲気を演出しており、社員がゆったりとくつろぐのに最適です。
リニューアルされた社員食堂には、ソファーを据えたリラックスできるスペースを配置しました。
食事の時間だけでなく、ちょっとしたミーティングやアイデア出しの場としても活用され、多様なシチュエーションに対応できる空間にまとめました。
催し物の際には広スペースになるような内装をご提案
食堂は、年に数回の全社員が集まる催し物にも利用されるとのことでした。
催し物に合わせテーブルを収納し広いスペースとして利用できるように、簡単に収納が可能な、フラップ式のキャスター付きテーブルをご提案しました。
テーブルは、必要に応じて簡単に折りたたみが可能で、キャスターを使ってスムーズに移動させることができます。
通常時には社員のランチやリラックスの場として使用される食堂ですが、催し物の際にはテーブルを片付けることで広々としたスペースに変身します。
このフレキシブルなテーブルの導入により、食堂は単なる食事の場を超えて、社内イベントやプレゼンテーション、ワークショップなど、様々な用途に対応できる多機能スペースとして活用されています。
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