オフィスデザインコラム

フリーアドレスを効果的に活用するポイントをご紹介

近年、多くの企業で導入が進んでいる「フリーアドレスを採用したオフィス作り」

フリーアドレスを採用したオフィスでは社員の方がその日の気分によって自由に席を選んで働くことができるので、様々な部署や社員様とのコミュニケーションの活性化が期待できます。

しかし、フリーアドレスを採用したオフィス作りでを効果的に活用するためには、適切な環境づくりが不可欠です。本記事では、フリーアドレスを最大限に活用して業務効率を上げるためのポイントをご紹介します。

フリーアドレスを活用したレイアウトのポイント

オフィスレイアウトのポイント

まず、オフィスにフリーアドレスを採用するにあたって重要なポイントは社員の人がどのような業務内容をしているか把握することが重要です。

決まった作業を毎日行う部署や画像や図面など大量のデータを扱う部署では、フリーアドレスデスクで仕事をすることが難しい場合もあります。

フリーアドレスで仕事ができる部署を把握し必要な席数をよういすることで、周りの部署とうまく連携できるオフィス空間作りが大切になります。

1.柔軟性のある家具を配置する

カウンタースペース
TOKIO PSC-B4 パーソナルチェア
TOKIO LDP-C2L 集中スペース

フリーアドレス以外に柔軟な働き方に対応した空間スペースの確保も大切になります。働く社員が業務内容やその日の気分に応じて自由に働く場所を選べるようにすることで柔軟な働き方に加え作業効率の向上も期待することができます。そのためには、様々な働き方に対応した家具を配置することが重要になります。

  • ◎気分転換ができるカウンタースペースを設置する。
  • ◎オンライン会議など集中して行えるスペースを確保する。
  • ◎ソファやラウンジチェアなどを設置し、リラックスしながら働けるスペースを確保する。

こうした工夫により、社員が自分に合ったスタイルで仕事ができるため、働きやすさが向上します。

2.電源とネットワーク環境を整える

TOKIO フリーアドレスデスクMTQ 電源コード
テーブルの電源供給USB端子
会議室エリアのWi-fi環境

柔軟な働き方を可能にするのに不可欠なポイントは、どこに座っても快適に業務ができる環境を整える必要があります。そのため、電源やネットワーク環境の整備が必須となります。

  • ◎各デスクや共有スペースに十分な電源コンセントを設置する。
  • ◎Wi-fi環境を強化し、どこにいても安定したインターネット接続を確保する。
  • ◎USBポートやワイヤレス充電スポットを設け、デバイスの充電をスムーズに行えるようにする。

電源やネットワーク環境が不足すると、席選びの自由度が下がり、柔軟な働き方ができなくなりますので、各作業スペースで利用できるように配置しましょう。

TOKIO フリーアドレスデスクMTQ

配線ダクトのあるフリーアドレスデスクのご紹介

3.収納スペースを確保する

パーソナルボックスの納入イメージ
TOKIO アンダーデスクワゴンUDW-2
書類整理できるラテラル書庫

固定席がないフリーアドレスを利用したオフィス作りでは、個人の荷物をどのように管理するかが重要になります。適切な収納スペースを確保することで、デスク周りを整理整頓しやすくなります。

  • ◎ロッカーを設置し、社員ごとに荷物を保管できるスペースを提供する。
  • ◎パーソナルボックスを利用して、最小限のスペースで荷物を補完する。
  • ◎共有の書類棚を設け、必要な資料をすぐに取り出せるようにする。

収納が適切に確保されていないと、社員が個別に書類や荷物をデスクに置くようになり、結果的に固定席と変わらない状況になってしまいます。
その他にも書類がオフィスに散乱し、作業効率も悪くなってしまう可能性に繋がります。

パーソナルボックスを導入した事例

パーソナルボックスを導入した事例のご紹介

4.社員同士がコラボレーションできるスペースを用意する

カウンターテーブルを利用したフリースペース
サイズの大きいテーブルと打ち合わせスペース
打ち合わせに便利な囲いソファ

フリーアドレス以外に、社員同士が気軽にコミュニケーションを取れるスペースや休憩スペースをオープンにすることで、部門を超えたコラボレーションやコミュニケーションの促進が期待できます。
また、休憩中に何気ない会話から生まれるクリエイティブな発想も生まれる空間作りも大切なポイントになります。

  • ◎大きめのテーブルを設置し、複数人が集まりやすい環境を作る。
  • ◎ソファ席やカフェ風のハイテーブルを導入し、リラックスしながらアイデアを出し合える雰囲気を作る。
  • ◎音の影響を考慮したスペースを作り、周りとの協調性を考えたスペースを作る。

リラックスできるスペースがあれば、偶発的な会話から新しいアイデアが生まれることも期待できます。

造作家具の納品事例

打ち合わせスペースを設置した事例のご紹介

5.ホワイトボードを利用したハドルスペース

気軽に打ち合わせできるハドルスペース

短時間での打ち合わせやミーティングを行うにあたってのハドルスペースも重要なスペースになります。
会議室を使うまでの打ち合わせの場合や、情報共有の場合言葉ではなくホワイトボードやモニターを使った視覚的な情報共有をすることにより効率よく打ち合わせをすることができます。

  • ◎共有エリアにホワイトボードを設置し、簡単なアイデア出しやメモ書きができるようにする。
  • ◎モニターを各エリアに配置し、オンライン会議やプレゼンテーションをスムーズに行えるようにする。
  • ◎デジタルホワイトボードを導入し、遠隔地の社員ともリアルタイムで情報を共有できるようにする。

このような設備を整えることで、フリーアドレスオフィスでもスムーズなコミュニケーションと業務遂行が可能になります。

リラックスできるスペース

ウェルビーイングのあるオフィスのご提案

まとめ

フリーアドレスデスク

フリーアドレスオフィスは、社員の自由度を高め、業務の効率化やコミュニケーションの活性化に寄与するスタイルですが、適切なレイアウトがなければそのメリットを十分に活かすことはできません。

  • ◎柔軟性のある家具を配置することで、働き方の選択肢を広げる。
  • ◎電源とネットワーク環境を整えることで、快適な作業環境を確保する。
  • ◎収納スペースを確保することで、オフィスの整理整頓を促進する。
  • ◎コラボレーション用のテーブルを用意することで、チームワークを強化する。
  • ◎ホワイトボードやモニターを設置することで、スムーズな情報共有を実現する。

これらのポイントを押さえたレイアウトを構築することで、フリーアドレスオフィスの効果を最大限に引き出すことができます。

TOKIOデザインスペースからのご提案

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