多くの人が集まる執務エリアのレイアウト
こちらは普段の業務で使われる、執務エリアになります。
こちらの執務エリアは、エリアの面積に対し、多くの社員が集まるためデッドスペースを作らないように試行錯誤してレイアウトいたしました。
複数の部署が同じフロアに混在しており、部署間の行き交いがしやすいようにするために、
部署ごとにデスクを固めることで、移動スペースを確保しております。
また複数の部署がこの執務エリアを使用する状況の中で、部署の統率力を損なわないためにも、ある程度部署ごとに席は集まっていたほうがいいということから、部署ごとにチェアやテーブルの色を変更しております。
部署内ではフリーアドレス制を採用することで、偶発的なコミュニケーションの発生が期待でき、仕事における新たなアイデアの創出に繋がります。
また、コロナ禍を経てリモートワークのような働き方も主流になりつつあるため、毎日全社員が出社するということは少なくなっています。そのため、以前のような指定席の場合、空席ができることが考えられ、オフィススペースの無駄遣いになります。フリーアドレスにすることで、限られたオフィススペースを有効活用することができます。
フロアを一望できるオープンスペース
執務エリアには、部署ごとの執務スペースのほかに、4人掛けのテーブルもございます。
ちょっとしたミーティングなどは、部屋を移動することなくこのスペースで行うことが可能です。
せっかくの広く見渡しのよいスペースですので、圧迫感のないオープンスペースになるようにレイアウトしています。
フォーマルとカジュアルの両立した社長室
社長室も兼ねたこのスペースは、ダークトーンの家具を基調にシンプルかつ、高級感のあるフォーマルなレイアウトにしています。
また、このスペースは応接室や、面接室としても利用する想定で、全体の雰囲気が暗くなりすぎないように、チェアを明るい色のものを選定しています。
また、角形でなく、丸みを帯びた小判型のミーティングテーブルを選定することで、フォーマルとカジュアルを両立したレイアウトにしています。
社長室としての一定のフォーマルさを保ちながらも、来られた方が圧迫されないようなカジュアルさが、この社長室の・内装デザイン・レイアウトで工夫しているポイントです。
部署会議等で最大12名まで
参加可能な会議室
部署会議やチーム会議での大人数での使用を想定し、12個のチェアが設置できる脚間が広いシンプルなデスクを選定しています。
長時間の使用が想定されるため、長時間座っていても快適に過ごせるように、蒸れが感じにくい通気性に優れたメッシュ素材のチェアを選定しています。
また、チェアのデザインもシンプルでコンパクトなデザインなため、圧迫感が生まれない工夫をしています。
子育て中の社員でも
働きやすいオフィス環境
このスペースは、お打ち合わせスペースとキッズコーナーを合わせた空間です。
社員の中には子育て中の方もいらっしゃいます。
お子様が退屈してしまわず、子育て中の方でも安心して働けるように、今の時代を考えたオフィスをレイアウトしました。
お子様が飲み物などを零すことなども考えられるため、チェアは樹脂シェル製のチェアにすることで、メンテナンスをしやすくなる工夫をしています。
またキッズコーナーとチェアのカラーを同じ暖色にすることで、ワンポイントの統一感を持たせています。
お客様の納得がいくまでご提案
当社がレイアウト提案する際は、デザイン性を重視したものや、利便性、機能性を重視したものなど、複数のレイアウトをご提案させていただきます。
価格や使い勝手など、細かくご説明し、納得のいくご提案をいたします。
お気軽にご相談ください。
企業・オフィスの様々なシーンで
TOKIOデザインスペースをご愛顧いただいております。
提供できる商品・サービス